令和3年度山梨県緑の活動発表会を開催しました!
令和3年度山梨県緑の活動発表会を開催しました!
11月13日(土)、甲府市の恩賜林記念館において「令和3年度山梨県緑の活動発表会」を開催しました。
これは、県内で緑化活動を行っている緑の少年隊および緑化活動を行う青少年の団体が、日ごろの活動の成果を発表し交流することで、今後の活動内容の充実を図ることを目的に、当連盟と(公財)山梨県緑化推進機構・山梨県の三者の共催により毎年開催している行事です。
今年度は、恩賜林記念館(甲府市)において開催し、櫛形西小緑の少年少女隊(南アルプス市-中北地区)、芦川小緑の少年隊(笛吹市-峡東地区)、市川東小緑の少年少女隊(市川三郷町-峡南地区)、丹波小緑の少年少女隊(丹波山村-富士東部地区)が日ごろの活動内容を発表しました。
発表内容(主な活動)と審査の結果は次のとおりです。
櫛形西小緑の少年少女隊(南アルプス市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「南アルプス市エコパ伊奈ヶ湖の魅力」
エコパ伊奈ヶ湖は、県民の森として県内外の方に親しまれている森林公園です。
2014年に南アルプス・ユネスコエコパークを体験できる森~エコパ伊奈ヶ湖~となりました。櫛形西小学校の校区でもあるエコパ伊奈ヶ湖で、5年生は毎年林間学校や学校林の下草刈りを実施しています。「地元の自然や生き物を知ろう!」をテーマに、自然に親しみながら先人の知恵や努力に触れたり、協調性を身に付けたりしています。森の中での体験を通して、多様な生き物がいることなどを知り、共存していく大切さを学んだことを紹介します。
芦川小緑の少年隊(笛吹市):優秀賞((公財)山梨県緑化推進機構会長賞)
「芦川の自然環境を生かした わたしたちの取組」
○芦川小の概要と自然環境
○すずらん畑清掃活動の継続
○学校林の間伐材を生かした「炭焼き」活動
○感謝をこめて「町内鉢花配付」活動
○学校農園活動
市川東小緑の少年賞与隊(市川三郷町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「市川東小学校 緑の少年少女隊の活動について」
市川東小学校における緑の少年少女隊の活動についての紹介です。
緑に囲まれた市川東小学校の子どもたちが普段どのような環境で学んでいるのかも踏まえ、パワーポイントを使って発表します。
丹波小緑の少年少女隊(丹波山村):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「丹波小学校 自然や環境を大切にする活動」
・丹波川(多摩川源流)清掃活動
・地域の産業について学ぶマイタケ栽培活動
・自然とふれあいながら学ぶ小中合同自然学習活動
・校内で行われている花や植物を育てる活動
審査の結果、芦川小緑の少年少女隊が最上位である優秀賞(公益財団法人山梨県緑化推進機構会長賞)に選ばれましたが、どの隊も、地域の方々との関わりの中でさまざまなことを学び、懸命に緑化活動に取り組まれており、大変素晴しかったです。
最上位の賞を受賞した緑の少年隊は、次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することになっています。審査され、上位入賞した場合、令和4年度全国育樹祭および併催行事の「全国緑の少年団活動発表大会」に参加することになります。
11月13日(土)、甲府市の恩賜林記念館において「令和3年度山梨県緑の活動発表会」を開催しました。
これは、県内で緑化活動を行っている緑の少年隊および緑化活動を行う青少年の団体が、日ごろの活動の成果を発表し交流することで、今後の活動内容の充実を図ることを目的に、当連盟と(公財)山梨県緑化推進機構・山梨県の三者の共催により毎年開催している行事です。
今年度は、恩賜林記念館(甲府市)において開催し、櫛形西小緑の少年少女隊(南アルプス市-中北地区)、芦川小緑の少年隊(笛吹市-峡東地区)、市川東小緑の少年少女隊(市川三郷町-峡南地区)、丹波小緑の少年少女隊(丹波山村-富士東部地区)が日ごろの活動内容を発表しました。
発表内容(主な活動)と審査の結果は次のとおりです。
櫛形西小緑の少年少女隊(南アルプス市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「南アルプス市エコパ伊奈ヶ湖の魅力」
エコパ伊奈ヶ湖は、県民の森として県内外の方に親しまれている森林公園です。
2014年に南アルプス・ユネスコエコパークを体験できる森~エコパ伊奈ヶ湖~となりました。櫛形西小学校の校区でもあるエコパ伊奈ヶ湖で、5年生は毎年林間学校や学校林の下草刈りを実施しています。「地元の自然や生き物を知ろう!」をテーマに、自然に親しみながら先人の知恵や努力に触れたり、協調性を身に付けたりしています。森の中での体験を通して、多様な生き物がいることなどを知り、共存していく大切さを学んだことを紹介します。
芦川小緑の少年隊(笛吹市):優秀賞((公財)山梨県緑化推進機構会長賞)
「芦川の自然環境を生かした わたしたちの取組」
○芦川小の概要と自然環境
○すずらん畑清掃活動の継続
○学校林の間伐材を生かした「炭焼き」活動
○感謝をこめて「町内鉢花配付」活動
○学校農園活動
市川東小緑の少年賞与隊(市川三郷町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「市川東小学校 緑の少年少女隊の活動について」
市川東小学校における緑の少年少女隊の活動についての紹介です。
緑に囲まれた市川東小学校の子どもたちが普段どのような環境で学んでいるのかも踏まえ、パワーポイントを使って発表します。
丹波小緑の少年少女隊(丹波山村):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「丹波小学校 自然や環境を大切にする活動」
・丹波川(多摩川源流)清掃活動
・地域の産業について学ぶマイタケ栽培活動
・自然とふれあいながら学ぶ小中合同自然学習活動
・校内で行われている花や植物を育てる活動
審査の結果、芦川小緑の少年少女隊が最上位である優秀賞(公益財団法人山梨県緑化推進機構会長賞)に選ばれましたが、どの隊も、地域の方々との関わりの中でさまざまなことを学び、懸命に緑化活動に取り組まれており、大変素晴しかったです。
最上位の賞を受賞した緑の少年隊は、次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することになっています。審査され、上位入賞した場合、令和4年度全国育樹祭および併催行事の「全国緑の少年団活動発表大会」に参加することになります。
令和2年度緑の少年隊森林学習会を開催しました!
令和2年11月28日(土)、南アルプス市のエコパ伊奈ヶ湖において、緑の少年隊の小学生隊員が森林について興味や関心を深め、自然に親しむことを目的に「緑の少年隊森林学習会」を開催しました。
今年度は、「エコパ伊奈ヶ湖」指導員 村田雅生さん、「川風の調べと紡ぐ家」主宰 飯島たまさんを講師に迎え、5名の小学校高学年の緑の少年隊のみなさんが自然体験活動をしました。
エコパ伊奈ヶ湖周辺での「自然観察ウォーク」と、
森の中で拾った「ミズナラ」の葉で、草木染めをしました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、規模も縮小され、日帰りでの実施となりましたが、貴重な体験ができた一日となりました。みなさんが森林への興味や関心を深め、この学習会で学んだことをこれからの緑の少年隊活動に役立ててもらえたらうれしいです。
今年度は、「エコパ伊奈ヶ湖」指導員 村田雅生さん、「川風の調べと紡ぐ家」主宰 飯島たまさんを講師に迎え、5名の小学校高学年の緑の少年隊のみなさんが自然体験活動をしました。
エコパ伊奈ヶ湖周辺での「自然観察ウォーク」と、
森の中で拾った「ミズナラ」の葉で、草木染めをしました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、規模も縮小され、日帰りでの実施となりましたが、貴重な体験ができた一日となりました。みなさんが森林への興味や関心を深め、この学習会で学んだことをこれからの緑の少年隊活動に役立ててもらえたらうれしいです。
2020年11月30日 Posted by 緑の少年隊山梨県連盟 at 11:00 │緑の少年隊森林学習会
令和2年度 第3回緑の少年隊出張授業を行いました
緑の少年隊山梨県連盟では、緑の少年隊が関係する教育機関等に対し、森林環境教育の専門家の派遣を支援する「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
令和2年11月27日、第3回緑の少年隊出張授業を開催しました。
六郷小緑の少年少女隊の2年生16名が、「甲斐の国大和自然学校」の近藤さんと佐川さんの指導のもと、木工作を行いました。
☆緑の少年隊出張授業のお申込み、お問い合わせは、055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
令和2年11月27日、第3回緑の少年隊出張授業を開催しました。
六郷小緑の少年少女隊の2年生16名が、「甲斐の国大和自然学校」の近藤さんと佐川さんの指導のもと、木工作を行いました。
☆緑の少年隊出張授業のお申込み、お問い合わせは、055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
令和2年度 第2回緑の少年隊出張授業を行いました
緑の少年隊山梨県連盟では、緑の少年隊が関係する教育機関等に対し、森林環境教育の専門家の派遣を支援する「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
令和2年11月27日、第2回緑の少年隊出張授業を開催しました。
六郷小緑の少年少女隊の1年生14名が、「甲斐の国大和自然学校」の近藤さんと佐川さんの指導のもと、木工作を行いました。
☆緑の少年隊出張授業のお申込み、お問い合わせは、055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
令和2年11月27日、第2回緑の少年隊出張授業を開催しました。
六郷小緑の少年少女隊の1年生14名が、「甲斐の国大和自然学校」の近藤さんと佐川さんの指導のもと、木工作を行いました。
☆緑の少年隊出張授業のお申込み、お問い合わせは、055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
2020年11月30日 Posted by 緑の少年隊山梨県連盟 at 10:00
令和2年度山梨県緑の活動発表会を開催しました!
11月7日(土)、甲府市の恩賜林記念館において「令和2年度山梨県緑の活動発表会」を開催しました。
これは、県内で緑化活動を行っている緑の少年隊および緑化活動を行う青少年の団体が、日ごろの活動の成果を発表するとともに、自然体験を通じて交流し、今後の活動内容の充実を図ることを目的に、当連盟と(公財)山梨県緑化推進機構・山梨県の三者の共催により毎年開催している行事です。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の対策として、無観客で開催し、泉小緑の少年少女隊(北杜市-中北地区)、大和小緑の少年隊(甲州市-峡東地区)、下山小学校緑の少年隊(身延町-峡南地区)、河口湖緑の少年隊(富士河口湖町-富士東部地区)が日ごろの活動内容を発表しました。
発表内容(主な活動)と審査の結果は次のとおりです。
泉小緑の少年少女隊(北杜市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「恵まれた自然環境と共に 泉小学校の取り組み」
◆泉小学校の概要
◆園芸委員会の取り組み(花いっぱい運動・水やり・除草作業・花の手入れ)
◆全校の取り組み(7月除草作業・9月石拾い・11月落ち葉拾い)
◆各学年の取り組み
・1年 自然とふれあう体験活動(生活科・ビオトープ散策)、一人一鉢(アサガオ・チューリップ)
・2年 野菜作り体験活動(生活科)
・3年 大豆づくり(総合的な学習)、ヒマワリ、ホウセンカ
・4年 自然体験活動(学校行事 自然教室)、ツルレイシ
・5年 環境について考えよう(総合的な学習)、バケツ稲作り
・6年 大泉 大自然を再発見(学校行事 ふるさと大行進)、野菜作り(ジャガイモ)
大和小緑の少年隊(甲州市):優秀賞((公財)山梨県緑化推進機構会長賞)
「大和小緑の少年隊の活動について」
◆学校林への親子植林体験
◆緑のカーテン作り
◆野菜の栽培
◆さつまいもの栽培
下山小学校緑の少年隊(身延町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「身延町立下山小学校緑の少年少女隊の活動について」
身延町の自然と文化の関わりについて知る
◆緑化活動
◆富士川クリーン活動
◆町の文化財と自然
◆その他
河口湖緑の少年隊(富士河口湖町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「富士山麓の環境を知り、自然の大切さを知る」
河口湖緑の少年隊は、富士山麓で生活している私たちの身の周りに広がる自然環境を観察し、その大切さを学ぶ自然観察教室を続けています。富士河口湖町の小学生・中学生が集まり、富士山・富士五湖・御坂山地などを散策する体験を通じて、自然の大切さを感じてきました。
世界に広く知られている富士山の自然環境を未来にまで残し伝えていくために、私たちがその大切さを知り、守っていけるように活動しています。
発表会では私たちが参加してきた自然観察教室の取り組みについてご紹介いたします。
審査の結果、大和小緑の少年隊が最上位である優秀賞(公益財団法人山梨県緑化推進機構会長賞)に選ばれましたが、どの隊も、地域の方々との関わりの中でさまざまなことを学び、懸命に緑化活動に取り組まれており、大変素晴しかったです。
発表会当日の様子は、DVDに収録し、各緑の少年隊と関係団体に配付いたします。
最上位の賞を受賞した緑の少年隊は、次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することになっています。審査され、上位入賞した場合、令和3年度全国育樹祭および併催行事の「全国緑の少年団活動発表大会」に参加することになります。
昨年度の山梨県緑の活動発表会で優秀賞を受賞した初狩小緑の少年少女隊が、みどりの奨励賞(全国緑の少年団連盟会長賞)を受賞したように、また嬉しいお知らせができたらよいと思いました。
これは、県内で緑化活動を行っている緑の少年隊および緑化活動を行う青少年の団体が、日ごろの活動の成果を発表するとともに、自然体験を通じて交流し、今後の活動内容の充実を図ることを目的に、当連盟と(公財)山梨県緑化推進機構・山梨県の三者の共催により毎年開催している行事です。
今年度は、新型コロナウイルス感染症の対策として、無観客で開催し、泉小緑の少年少女隊(北杜市-中北地区)、大和小緑の少年隊(甲州市-峡東地区)、下山小学校緑の少年隊(身延町-峡南地区)、河口湖緑の少年隊(富士河口湖町-富士東部地区)が日ごろの活動内容を発表しました。
発表内容(主な活動)と審査の結果は次のとおりです。
泉小緑の少年少女隊(北杜市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「恵まれた自然環境と共に 泉小学校の取り組み」
◆泉小学校の概要
◆園芸委員会の取り組み(花いっぱい運動・水やり・除草作業・花の手入れ)
◆全校の取り組み(7月除草作業・9月石拾い・11月落ち葉拾い)
◆各学年の取り組み
・1年 自然とふれあう体験活動(生活科・ビオトープ散策)、一人一鉢(アサガオ・チューリップ)
・2年 野菜作り体験活動(生活科)
・3年 大豆づくり(総合的な学習)、ヒマワリ、ホウセンカ
・4年 自然体験活動(学校行事 自然教室)、ツルレイシ
・5年 環境について考えよう(総合的な学習)、バケツ稲作り
・6年 大泉 大自然を再発見(学校行事 ふるさと大行進)、野菜作り(ジャガイモ)
大和小緑の少年隊(甲州市):優秀賞((公財)山梨県緑化推進機構会長賞)
「大和小緑の少年隊の活動について」
◆学校林への親子植林体験
◆緑のカーテン作り
◆野菜の栽培
◆さつまいもの栽培
下山小学校緑の少年隊(身延町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「身延町立下山小学校緑の少年少女隊の活動について」
身延町の自然と文化の関わりについて知る
◆緑化活動
◆富士川クリーン活動
◆町の文化財と自然
◆その他
河口湖緑の少年隊(富士河口湖町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「富士山麓の環境を知り、自然の大切さを知る」
河口湖緑の少年隊は、富士山麓で生活している私たちの身の周りに広がる自然環境を観察し、その大切さを学ぶ自然観察教室を続けています。富士河口湖町の小学生・中学生が集まり、富士山・富士五湖・御坂山地などを散策する体験を通じて、自然の大切さを感じてきました。
世界に広く知られている富士山の自然環境を未来にまで残し伝えていくために、私たちがその大切さを知り、守っていけるように活動しています。
発表会では私たちが参加してきた自然観察教室の取り組みについてご紹介いたします。
審査の結果、大和小緑の少年隊が最上位である優秀賞(公益財団法人山梨県緑化推進機構会長賞)に選ばれましたが、どの隊も、地域の方々との関わりの中でさまざまなことを学び、懸命に緑化活動に取り組まれており、大変素晴しかったです。
発表会当日の様子は、DVDに収録し、各緑の少年隊と関係団体に配付いたします。
最上位の賞を受賞した緑の少年隊は、次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することになっています。審査され、上位入賞した場合、令和3年度全国育樹祭および併催行事の「全国緑の少年団活動発表大会」に参加することになります。
昨年度の山梨県緑の活動発表会で優秀賞を受賞した初狩小緑の少年少女隊が、みどりの奨励賞(全国緑の少年団連盟会長賞)を受賞したように、また嬉しいお知らせができたらよいと思いました。
令和2年度 第1回緑の少年隊出張授業を行いました
緑の少年隊山梨県連盟では、緑の少年隊が関係する教育機関等に対し、森林環境教育の専門家の派遣を支援する「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
令和2年8月2日、今年度第1回めの緑の少年隊出張授業を開催しました。
ガールスカウト都留緑の少女隊の会員20名が、「川風の調べと紡ぐ家」の飯島たまさんの指導のもと、草木染体験(渋柿染め)を行いました。
☆緑の少年隊出張授業のお申込み、お問い合わせは、055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
令和2年8月2日、今年度第1回めの緑の少年隊出張授業を開催しました。
ガールスカウト都留緑の少女隊の会員20名が、「川風の調べと紡ぐ家」の飯島たまさんの指導のもと、草木染体験(渋柿染め)を行いました。
☆緑の少年隊出張授業のお申込み、お問い合わせは、055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
令和2年度 緑の少年隊出張授業の募集を開始しました
緑の少年隊が関係する教育機関等に対し、森林環境教育の専門家の派遣を支援する「緑の少年隊出張授業」の募集を開始します。
校外学習やPTA活動などさまざま場面で御活用くださいますようお願いいたします。
【受付期間】 令和2年6月8日(月)~令和3年2月26日(金)
ただし、応募多数の場合は、期間内であっても募集を終了する。
【要望方法】 別紙申込書による。
(案内リーフレット及び申込書は緑の少年隊山梨県連盟ホームページからダウンロードできます。)
ホームページ http://www.y-ryokka.or.jp/syounen.html
【申 込 先】 緑の少年隊山梨県連盟事務局 小澤まで
郵送、FAX又はe-mail
住所 〒400-0031甲府市丸の内1-5-4(公財)山梨県緑化推進機構内
F A X 055-226-6291
e-mail sakai@y-ryokka.or.jp
(電 話 055-226-6279)
校外学習やPTA活動などさまざま場面で御活用くださいますようお願いいたします。
【受付期間】 令和2年6月8日(月)~令和3年2月26日(金)
ただし、応募多数の場合は、期間内であっても募集を終了する。
【要望方法】 別紙申込書による。
(案内リーフレット及び申込書は緑の少年隊山梨県連盟ホームページからダウンロードできます。)
ホームページ http://www.y-ryokka.or.jp/syounen.html
【申 込 先】 緑の少年隊山梨県連盟事務局 小澤まで
郵送、FAX又はe-mail
住所 〒400-0031甲府市丸の内1-5-4(公財)山梨県緑化推進機構内
F A X 055-226-6291
e-mail sakai@y-ryokka.or.jp
(電 話 055-226-6279)
令和元年度 第3回緑の少年隊出張授業を行いました
令和元年11月15日、第3回緑の少年隊出張授業を開催しました。 六郷小の緑の少年少女隊の2年生児童19名が、甲斐の国大和自然学校の佐川拓己さんと臼井佑馬さんの指導のもと、木工作を行いました。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
令和元年度 第2回緑の少年隊出張授業を行いました
令和元年11月15日、第2回緑の少年隊出張授業を開催しました。 六郷小の緑の少年少女隊の1年生児童16名が、甲斐の国大和自然学校の佐川拓己さんと臼井佑馬さんの指導のもと、木工作を行いました。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
令和元年度山梨県緑の活動発表会を開催しました!
11月9日(土)、甲府市の武田の杜サービスセンターにおいて「令和元年度山梨県緑の活動発表会」を開催しました。
これは、県内で緑化活動を行っている緑の少年隊および緑化活動を行う青少年の団体が、日ごろの活動の成果を発表するとともに、自然体験を通じて交流し、今後の活動内容の充実を図ることを目的に、毎年当連盟と(公財)山梨県緑化推進機構・山梨県の三者共催で実施している行事です。
今年度は、穂坂小緑の少年少女隊(韮崎市-中北地区)、八代小緑の少年少女隊(笛吹市-峡東地区)、六郷小緑の少年少女隊(市川三郷町-峡南地区)、初狩小緑の少年少女隊(大月市-富士東部地区)が参加し日ごろの活動内容を発表しました。
発表内容(主な活動)と審査の結果は次のとおりです。
穂坂小緑の少年少女隊(韮崎市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「恵まれた自然環境と共に 穂坂小学校の取り組み」
主な活動
・県緑化推進事業への参加
・菊作り・菊の施設等への展示
・地域美化活動
・野菜作り体験活動
・花いっぱい運動
・緑のカーテン作り
・草取り・石拾い・落ち葉はきなど愛校作業
・茅ケ岳登山を通じての自然体験活動
八代小緑の少年少女隊(笛吹市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「緑の少年少女隊活動発表」
主な活動
・花の苗植え、水やり、除草
・みどりのカーテン作り
・木のネームプレート掛け
・学習自然の森マップ作り
・どんぐりの植え付け体験
・落ち葉拾い
・校地内ブドウ棚でのブドウ作り
六郷小緑の少年少女隊(市川三郷町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「六郷小学校 緑の少年少女隊の紹介」
主な活動
・野菜の栽培
・拾った木の実や木材で作る木工作
・緑のカーテン(ゴーヤ)作り
・自然体験学習
・樹木園の整備
・花いっぱい運動
・山田川清掃活動
・アルミ缶リサイクル運動などを中心に活動しています。
初狩小緑の少年少女隊(大月市):優秀賞(公益財団法人山梨県緑化推進機構会長賞)
「初狩小学校と地域の関わり」
主な活動
・野菜栽培・米づくり
・わらじ作り、笹子峠越え
・サクラソウ栽培、敬老会への寄贈
・あゆの放流
・河川調査
・しいたけの植菌作業
・製材所見学
・森林散策
・林業体験
審査の結果、初狩小緑の少年少女隊が最上位である優秀賞(公益財団法人山梨県緑化推進機構会長賞)に選ばれましたが、どの隊も、地域の方々との関わりの中でさまざまなことを学び、懸命に緑化活動に取り組まれており、大変素晴しかったです。
最上位の賞を受賞した緑の少年隊は、次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することになっています。審査され、上位入賞した場合、令和2年度全国育樹祭および併催行事の「全国緑の少年団活動発表大会」に参加することになります。
昨年度の山梨県緑の活動発表会で優秀賞を受賞したガールスカウト富士吉田緑の少女隊が、みどりの奨励賞(国土緑化推進機構理事長賞)を受賞したように、また嬉しいお知らせができたらよいと思いました。
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今回、活動発表会を開催した【武田の杜】は、県民が豊かな自然の中で緑に親しみながら森林レクリエーションや森林浴などが楽しめるよう整備された森で、【森林セラピー基地】としての認定も受けています。
発表者は、審査結果が出るまでの間、森林セラピーガイドの指導のもとで森林セラピー体験をしました。
発表する前は緊張していた緑の少年隊も、セラピーを受けていつものリラックスできた状態に戻れたのではないでしょうか。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
これは、県内で緑化活動を行っている緑の少年隊および緑化活動を行う青少年の団体が、日ごろの活動の成果を発表するとともに、自然体験を通じて交流し、今後の活動内容の充実を図ることを目的に、毎年当連盟と(公財)山梨県緑化推進機構・山梨県の三者共催で実施している行事です。
今年度は、穂坂小緑の少年少女隊(韮崎市-中北地区)、八代小緑の少年少女隊(笛吹市-峡東地区)、六郷小緑の少年少女隊(市川三郷町-峡南地区)、初狩小緑の少年少女隊(大月市-富士東部地区)が参加し日ごろの活動内容を発表しました。
発表内容(主な活動)と審査の結果は次のとおりです。
穂坂小緑の少年少女隊(韮崎市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「恵まれた自然環境と共に 穂坂小学校の取り組み」
主な活動
・県緑化推進事業への参加
・菊作り・菊の施設等への展示
・地域美化活動
・野菜作り体験活動
・花いっぱい運動
・緑のカーテン作り
・草取り・石拾い・落ち葉はきなど愛校作業
・茅ケ岳登山を通じての自然体験活動
八代小緑の少年少女隊(笛吹市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「緑の少年少女隊活動発表」
主な活動
・花の苗植え、水やり、除草
・みどりのカーテン作り
・木のネームプレート掛け
・学習自然の森マップ作り
・どんぐりの植え付け体験
・落ち葉拾い
・校地内ブドウ棚でのブドウ作り
六郷小緑の少年少女隊(市川三郷町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「六郷小学校 緑の少年少女隊の紹介」
主な活動
・野菜の栽培
・拾った木の実や木材で作る木工作
・緑のカーテン(ゴーヤ)作り
・自然体験学習
・樹木園の整備
・花いっぱい運動
・山田川清掃活動
・アルミ缶リサイクル運動などを中心に活動しています。
初狩小緑の少年少女隊(大月市):優秀賞(公益財団法人山梨県緑化推進機構会長賞)
「初狩小学校と地域の関わり」
主な活動
・野菜栽培・米づくり
・わらじ作り、笹子峠越え
・サクラソウ栽培、敬老会への寄贈
・あゆの放流
・河川調査
・しいたけの植菌作業
・製材所見学
・森林散策
・林業体験
審査の結果、初狩小緑の少年少女隊が最上位である優秀賞(公益財団法人山梨県緑化推進機構会長賞)に選ばれましたが、どの隊も、地域の方々との関わりの中でさまざまなことを学び、懸命に緑化活動に取り組まれており、大変素晴しかったです。
最上位の賞を受賞した緑の少年隊は、次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することになっています。審査され、上位入賞した場合、令和2年度全国育樹祭および併催行事の「全国緑の少年団活動発表大会」に参加することになります。
昨年度の山梨県緑の活動発表会で優秀賞を受賞したガールスカウト富士吉田緑の少女隊が、みどりの奨励賞(国土緑化推進機構理事長賞)を受賞したように、また嬉しいお知らせができたらよいと思いました。
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今回、活動発表会を開催した【武田の杜】は、県民が豊かな自然の中で緑に親しみながら森林レクリエーションや森林浴などが楽しめるよう整備された森で、【森林セラピー基地】としての認定も受けています。
発表者は、審査結果が出るまでの間、森林セラピーガイドの指導のもとで森林セラピー体験をしました。
発表する前は緊張していた緑の少年隊も、セラピーを受けていつものリラックスできた状態に戻れたのではないでしょうか。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
令和元年度 第1回緑の少年隊出張授業を行いました
令和元年9月27日、第1回緑の少年隊出張授業を開催しました。小菅小の緑の少年少女隊の児童12名が、青柳博樹さんの指導のもと、秋の校外学習として奈良倉山・鶴峠登山を行いました。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
令和元年度緑の少年隊森林学習会を開催しました!
令和元年7月31日(水)~8月1日(木)、南アルプス市のエコパ伊奈ヶ湖において、緑の少年隊の小学生隊員が森林について興味や関心を深め、自然に親しむことを目的に「緑の少年隊森林学習会」を開催しました。
今年度は、エコパ伊奈ヶ湖の指導員 村田雅生さん、澤田雄貴さん、SEIKA HIMAWARI STUDIO の せいか先生を講師に迎え、24名の小学校高学年の緑の少年隊のみなさんが自然体験活動をしました。
木工作では、SEIKA HIMAWARI STUDIO の せいか先生の指導で、フィールドに出て工作の材料を拾い、プリザーブドフラワーと組み合わせてリースを作りました。
フィールドでは自然のお話も聞きました。
オリジナリティあふれる作品ができました。
野外炊事ではみんなで協力し、班ごとにカレーライスを作りました。
お米が硬くても、カレーが緩くても、自分たちで作ったごはんは美味しかったね!
生憎の雨でナイトハイクにはいけませんでしたが、エコパ伊奈ヶ湖指導員の村田さん、澤田さんから伊奈ヶ湖周辺に棲む「生き物のお話」を伺いました。森に仕掛けたセンサーカメラ(野生動物の体温を感知して自動撮影するカメラ)の映像をとおして生き物の行動を観察しました。
2日目はエコパ伊奈ヶ湖指導員の村田さん、澤田さんの指導により、動物を題材にしたゲーム(オーディア!)と伊奈ヶ湖周辺を散策しながら生き物の痕跡を探す「自然観察ウォーク」をしました。
ゲームでは、シカとシカが生きるために必要な森の要素になりきって、シカの数の増減について考えました。
自然観察ウォークでは、普段だったら見過ごしてしまいそうな小さな生き物に目を向けます。
参加者のみんなが思った以上に、伊奈ヶ湖の森にはいろいろな生き物が棲んでいました。
笑顔の溢れた2日間でした。
みなさんが森林への興味や関心を深め、この学習会で学んだことをこれからの緑の少年隊活動に役立ててもらえたらうれしいです。
今年度は、エコパ伊奈ヶ湖の指導員 村田雅生さん、澤田雄貴さん、SEIKA HIMAWARI STUDIO の せいか先生を講師に迎え、24名の小学校高学年の緑の少年隊のみなさんが自然体験活動をしました。
木工作では、SEIKA HIMAWARI STUDIO の せいか先生の指導で、フィールドに出て工作の材料を拾い、プリザーブドフラワーと組み合わせてリースを作りました。
フィールドでは自然のお話も聞きました。
オリジナリティあふれる作品ができました。
野外炊事ではみんなで協力し、班ごとにカレーライスを作りました。
お米が硬くても、カレーが緩くても、自分たちで作ったごはんは美味しかったね!
生憎の雨でナイトハイクにはいけませんでしたが、エコパ伊奈ヶ湖指導員の村田さん、澤田さんから伊奈ヶ湖周辺に棲む「生き物のお話」を伺いました。森に仕掛けたセンサーカメラ(野生動物の体温を感知して自動撮影するカメラ)の映像をとおして生き物の行動を観察しました。
2日目はエコパ伊奈ヶ湖指導員の村田さん、澤田さんの指導により、動物を題材にしたゲーム(オーディア!)と伊奈ヶ湖周辺を散策しながら生き物の痕跡を探す「自然観察ウォーク」をしました。
ゲームでは、シカとシカが生きるために必要な森の要素になりきって、シカの数の増減について考えました。
自然観察ウォークでは、普段だったら見過ごしてしまいそうな小さな生き物に目を向けます。
参加者のみんなが思った以上に、伊奈ヶ湖の森にはいろいろな生き物が棲んでいました。
笑顔の溢れた2日間でした。
みなさんが森林への興味や関心を深め、この学習会で学んだことをこれからの緑の少年隊活動に役立ててもらえたらうれしいです。
2019年08月20日 Posted by 緑の少年隊山梨県連盟 at 15:04 │緑の少年隊森林学習会
ガールスカウト富士吉田緑の少女隊がみどりの奨励賞(国土緑化推進機構理事長賞)を受賞しました!
昨年度の山梨県緑の活動発表会で優秀賞を受賞したガールスカウト富士吉田緑の少女隊を「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦したところ、みどりの奨励賞(国土緑化推進機構理事長賞)に選ばれました!
ガールスカウト富士吉田緑の少女隊は、12月14日に沖縄県で開催される「全国緑の少年団活動発表大会」で活動発表を行い表彰されます。
全国緑の少年団活動発表大会のホームページ
<https://www.43-ikujusai.okinawa/syounendan/>
本当におめでとうございます!!
●ガールスカウト富士吉田緑の少女隊について●
富士吉田市で活動するガールスカウト第6団に設置された緑の少年隊です。平成13年の結成以来、豊かな自然環境を後世に残すため、森林のしくみとその働きの大切さを学びながら、植樹や富士山5合目のゴミ拾いなどの活動に取り組み、地域社会に大きく貢献しています。
ガールスカウト富士吉田緑の少女隊は、12月14日に沖縄県で開催される「全国緑の少年団活動発表大会」で活動発表を行い表彰されます。
全国緑の少年団活動発表大会のホームページ
<https://www.43-ikujusai.okinawa/syounendan/>
本当におめでとうございます!!
●ガールスカウト富士吉田緑の少女隊について●
富士吉田市で活動するガールスカウト第6団に設置された緑の少年隊です。平成13年の結成以来、豊かな自然環境を後世に残すため、森林のしくみとその働きの大切さを学びながら、植樹や富士山5合目のゴミ拾いなどの活動に取り組み、地域社会に大きく貢献しています。
緑の少年隊出張授業をご利用ください
当連盟では、緑の少年隊に関係する県内の教育機関等を対象に、学校または指定の施設で森林環境教育の専門家の授業を受けられることを目的に講師の紹介等を行う「緑の少年隊出張授業」を行っています。
令和元年度の出張授業の希望を受け付けております。
どうぞご利用ください。
<緑の少年隊出張授業>
【主 催】
緑の少年隊山梨県連盟
【実施期間】
令和元年6月中旬~令和2年3月中旬
【開催場所】
各学校、公民館等
【内 容】
講師の派遣等を希望する緑の少年隊に関係する教育機関等から相談を受け付け、講師の紹介・日程の調整を行い、青少年の森林環境教育を支援します。
【講 師】
森林インストラクター、樹木医、県森林環境部職員、その他専門職員
【支援の内容】
1件につき、講師料(1万円を上限とする)、講師旅費、施設使用料の合計4万円
までを連盟が負担します。施設への移動が必要な場合の交通費(バス代等)、材料費・
食糧費等個人に帰するものについては、自己負担です。
【応募期限等】
(1)受付期間 令和元年年6月10日~令和2年2月末
※応募多数の場合は、期間内であっても募集を終了します。
(2)申込方法 電話連絡
(3)申込先 緑の少年隊山梨県連盟事務局 小澤まで
電 話 055-226-6279
過去の実績については、こちらをご覧ください
http://midoriya.nassy.jp/c5544.html
令和元年度の出張授業の希望を受け付けております。
どうぞご利用ください。
<緑の少年隊出張授業>
【主 催】
緑の少年隊山梨県連盟
【実施期間】
令和元年6月中旬~令和2年3月中旬
【開催場所】
各学校、公民館等
【内 容】
講師の派遣等を希望する緑の少年隊に関係する教育機関等から相談を受け付け、講師の紹介・日程の調整を行い、青少年の森林環境教育を支援します。
【講 師】
森林インストラクター、樹木医、県森林環境部職員、その他専門職員
【支援の内容】
1件につき、講師料(1万円を上限とする)、講師旅費、施設使用料の合計4万円
までを連盟が負担します。施設への移動が必要な場合の交通費(バス代等)、材料費・
食糧費等個人に帰するものについては、自己負担です。
【応募期限等】
(1)受付期間 令和元年年6月10日~令和2年2月末
※応募多数の場合は、期間内であっても募集を終了します。
(2)申込方法 電話連絡
(3)申込先 緑の少年隊山梨県連盟事務局 小澤まで
電 話 055-226-6279
過去の実績については、こちらをご覧ください
http://midoriya.nassy.jp/c5544.html
平成30年度 第4回緑の少年隊出張授業を行いました
平成31年2月21日、第4回緑の少年隊出張授業を開催しました。豊富小の緑の少年少女隊の5年生児童46名が、山梨県林業研究回の木村靖朗さんの指導のもと、社会科・自然の単元のまとめとなる授業を行いました。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
平成30年度 第3回緑の少年隊出張授業を行いました
平成30年11月15日、第3回緑の少年隊出張授業を開催しました。 六郷小の緑の少年少女隊の児童26名が、依田由起さんの指導のもと、木工作を行いました。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
平成30年度 第2回緑の少年隊出張授業を行いました
平成30年11月15日、第2回緑の少年隊出張授業を開催しました。 六郷小の緑の少年少女隊の児童19名が、依田由起さんの指導のもと、木工作を行いました。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
平成30年度山梨県緑の活動発表会を開催しました!
11月3日(土)、恩賜林記念館東会議室において「平成30年度山梨県緑の活動発表会」を開催しました。
これは、県内で緑化活動を行っている緑の少年隊等の青少年の団体が、日ごろの活動の成果を発表するとともに、自然体験を通じて交流し、今後の活動内容の充実を図ることを目的に実施しているものです。
発表は審査され、発表団体に緑の少年隊があった場合、上位の緑の少年隊を次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することにしています。
活動発表は午前中に行い、審査結果を待つ午後には山梨県林業研究会の講師の指導のもと、舞鶴城公園内を散策しました。
午前中の活動発表では、県内の4つの地区を代表する団体が発表しました。
出場したのが、4つの地区とも緑の少年隊でしたので、審査の結果、優秀賞になったガールスカウト富士吉田緑の少女隊を次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することにしました。
発表の概要と審査結果は以下のとおりです。
<発表概要と審査結果>
〇こどもの森みどりの少年少女隊(甲府市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「地域の人達に支えられた学校林活動と森林ESDへの取り組みについて」
こどもの森みどりの少年少女隊は、甲府市の中心市街地北部に位置する「北新地区」にある4つの小中学校の生徒で結成され、地域の人たち(育成会)に支えられています。
学校林は北新地区にある湯村山の一角で11ヘクタールの広葉樹林(コナラ林)になっており、住宅街に隣接しています。昔は里山として利用されていましたが、現在は人の手が入らなくなって荒廃し、獣が住み着き、市街地に度々出没して農作物に被害を及ぼしたり、市民の安全を脅かして問題になっていることを地域の人から学びました。
私達は森林ESDへの取り組みとして、地域の人たちと一緒に学校林を里山林として整備することで、地域の問題が少しでも改善されるように取り組んでいます。例えば、学校林をササ刈りや間伐することで、獣が奥地の山へ生息場所を移し人と獣が共存されるよう取り組んでいます。また、調査で確認されたオオムラサキが増えるように、エノキの実生苗をシカ食害から守る活動をしています。その他にも間伐材を製材・木工して有効利用したり、模型を利用して森の機能を学び、ツリークライミングで学校林を体感し、公共施設に花苗を植え付けたり、甲府駅前の街頭緑化キャンペーンに参加しています。
〇神金小緑の少年少女隊(甲州市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「緑の少年少女隊活動発表」
甲州市北東部標高650mに位置し豊かな自然環境に恵まれている神金小学校は、児童数43名と減少しているが、保護者や地域住民の協力のもと諸活動に取り組んでいる。
主な活動として、有価物回収や総合的な学習での森林学習等の「学習活動」、花や学校農園の「栽培活動」、学校PTA林で毎年実施されている自然学習会の「自然保護体験活動」の3つを主軸に活動している。中でも「学校PTA林自然学習会」は全校児童が親子で一日活動する特色ある活動で、今年は、低学年は地域の指導者と自然散策しながら学校林に集まり、4年生はシカの食害防止のテープ巻き作業、5年生は手作りの巣箱かけ、6年生は倒木の枝打ち作業を行った後、全校親子で草木染めに挑戦した。毎年趣向を変えながら、自然を楽しみ自然を守る取り組みをしている。
〇増穂中学校緑の少年少女隊(富士川町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「増穂中学校の環境を大切にする活動」
増穂中学校は、山梨県南部、釜無川と笛吹川が合流し富士川となる合流点 富士川町にある、全校生徒285人の学校である。
本校の「緑の活動」としては、緑化まつり、植樹祭、富士川クリーン作戦への参加、玄関・学級のプランター・花壇の植え替え・手入れ・水やりなどを中心に活動している。それに加え今年は、「親の背中」というPTA主催の学習会で、一つのクラスで「林業」を取り上げ、環境保全の大切さを学ぶ機会とした。また、本校は、学校林を有している。以前、生徒が行っていた下刈りや枝打ちも廃止され、現在、その存在さえ知らない生徒がほとんどである。そこで、今年は、緑の少年少女隊の数名で、現地で学校林について学び、掲示物や便り等で、全校生徒に知ってもらう活動を行った。
これらの活動を通して、環境保全・緑化の意識を高め、実践的態度を育成することを目標に取り組んでいる。
〇ガールスカウト富士吉田緑の少女隊(富士吉田市):優秀賞(山梨県緑化推進機構会長賞)
「五感を刺激する自然体験活動から森づくりへの知恵を学ぼう!」
平成13年 ガールスカウト山梨県第6団の中に結成された、富士東部地区代表 ガールスカウト富士吉田緑の少女隊です。
2013年世界文化遺産に登録された富士山の麓をフィールドとして子供たちが主体的に参加する自然体験活動をキーワードとしています。様々な自然体験活動は、森の営みを理解し、更に自らの発見は、実践力を生み活動の輪を広げています。
私たちが体験した主な活動の紹介です。
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午後は、審査の結果を待つ間に 山梨県林業研究会のガイドのもと、舞鶴城公園内を散策をしました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
これは、県内で緑化活動を行っている緑の少年隊等の青少年の団体が、日ごろの活動の成果を発表するとともに、自然体験を通じて交流し、今後の活動内容の充実を図ることを目的に実施しているものです。
発表は審査され、発表団体に緑の少年隊があった場合、上位の緑の少年隊を次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することにしています。
活動発表は午前中に行い、審査結果を待つ午後には山梨県林業研究会の講師の指導のもと、舞鶴城公園内を散策しました。
午前中の活動発表では、県内の4つの地区を代表する団体が発表しました。
出場したのが、4つの地区とも緑の少年隊でしたので、審査の結果、優秀賞になったガールスカウト富士吉田緑の少女隊を次年度の「全国緑の少年団活動発表大会」に推薦することにしました。
発表の概要と審査結果は以下のとおりです。
<発表概要と審査結果>
〇こどもの森みどりの少年少女隊(甲府市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「地域の人達に支えられた学校林活動と森林ESDへの取り組みについて」
こどもの森みどりの少年少女隊は、甲府市の中心市街地北部に位置する「北新地区」にある4つの小中学校の生徒で結成され、地域の人たち(育成会)に支えられています。
学校林は北新地区にある湯村山の一角で11ヘクタールの広葉樹林(コナラ林)になっており、住宅街に隣接しています。昔は里山として利用されていましたが、現在は人の手が入らなくなって荒廃し、獣が住み着き、市街地に度々出没して農作物に被害を及ぼしたり、市民の安全を脅かして問題になっていることを地域の人から学びました。
私達は森林ESDへの取り組みとして、地域の人たちと一緒に学校林を里山林として整備することで、地域の問題が少しでも改善されるように取り組んでいます。例えば、学校林をササ刈りや間伐することで、獣が奥地の山へ生息場所を移し人と獣が共存されるよう取り組んでいます。また、調査で確認されたオオムラサキが増えるように、エノキの実生苗をシカ食害から守る活動をしています。その他にも間伐材を製材・木工して有効利用したり、模型を利用して森の機能を学び、ツリークライミングで学校林を体感し、公共施設に花苗を植え付けたり、甲府駅前の街頭緑化キャンペーンに参加しています。
〇神金小緑の少年少女隊(甲州市):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「緑の少年少女隊活動発表」
甲州市北東部標高650mに位置し豊かな自然環境に恵まれている神金小学校は、児童数43名と減少しているが、保護者や地域住民の協力のもと諸活動に取り組んでいる。
主な活動として、有価物回収や総合的な学習での森林学習等の「学習活動」、花や学校農園の「栽培活動」、学校PTA林で毎年実施されている自然学習会の「自然保護体験活動」の3つを主軸に活動している。中でも「学校PTA林自然学習会」は全校児童が親子で一日活動する特色ある活動で、今年は、低学年は地域の指導者と自然散策しながら学校林に集まり、4年生はシカの食害防止のテープ巻き作業、5年生は手作りの巣箱かけ、6年生は倒木の枝打ち作業を行った後、全校親子で草木染めに挑戦した。毎年趣向を変えながら、自然を楽しみ自然を守る取り組みをしている。
〇増穂中学校緑の少年少女隊(富士川町):優良賞(緑の少年隊山梨県連盟会長賞)
「増穂中学校の環境を大切にする活動」
増穂中学校は、山梨県南部、釜無川と笛吹川が合流し富士川となる合流点 富士川町にある、全校生徒285人の学校である。
本校の「緑の活動」としては、緑化まつり、植樹祭、富士川クリーン作戦への参加、玄関・学級のプランター・花壇の植え替え・手入れ・水やりなどを中心に活動している。それに加え今年は、「親の背中」というPTA主催の学習会で、一つのクラスで「林業」を取り上げ、環境保全の大切さを学ぶ機会とした。また、本校は、学校林を有している。以前、生徒が行っていた下刈りや枝打ちも廃止され、現在、その存在さえ知らない生徒がほとんどである。そこで、今年は、緑の少年少女隊の数名で、現地で学校林について学び、掲示物や便り等で、全校生徒に知ってもらう活動を行った。
これらの活動を通して、環境保全・緑化の意識を高め、実践的態度を育成することを目標に取り組んでいる。
〇ガールスカウト富士吉田緑の少女隊(富士吉田市):優秀賞(山梨県緑化推進機構会長賞)
「五感を刺激する自然体験活動から森づくりへの知恵を学ぼう!」
平成13年 ガールスカウト山梨県第6団の中に結成された、富士東部地区代表 ガールスカウト富士吉田緑の少女隊です。
2013年世界文化遺産に登録された富士山の麓をフィールドとして子供たちが主体的に参加する自然体験活動をキーワードとしています。様々な自然体験活動は、森の営みを理解し、更に自らの発見は、実践力を生み活動の輪を広げています。
私たちが体験した主な活動の紹介です。
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午後は、審査の結果を待つ間に 山梨県林業研究会のガイドのもと、舞鶴城公園内を散策をしました。
ご協力いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
平成30年度 第1回緑の少年隊出張授業を行いました
平成30年9月28日、第1回緑の少年隊出張授業を開催しました。小菅小の緑の少年少女隊の児童12名が、青柳博樹さんの指導のもと、大菩薩峠登山を行いました。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
☆緑の少年隊山梨県連盟では、森林環境教育の専門知識を持った講師の紹介・派遣を行う「緑の少年隊出張授業」を実施しています。
お申込み、お問い合わせは055-226-6279(緑の少年隊山梨県連盟事務局)にお願いします。
※応募多数の場合、期間内でも募集を締め切らせていただくことがあります。
平成30年度 緑の少年隊森林学習会を開催しました!
平成30年8月1日(水)~2日(木)、県立八ヶ岳少年自然の家において、緑の少年隊の小学生隊員が森林について興味や関心を深め、自然に親しむことを目的に「緑の少年隊森林学習会」を開催しました。
今年度は、SEIKA HIMAWARI STUDIO の せいか先生、(公財)キープ協会のレンジャー 鳥屋尾健さん 村井孝一さんを講師に迎え、35名の小学校高学年~中学生の緑の少年隊のみなさんが自然体験活動をしました。
(公財)キープ協会のレンジャーさんによる「レンジャーおまかせハイク」では、目隠しして森に入ったり、いろいろな種類の葉っぱを使ったアクティビティで遊んだり、シートを敷いて森の中で寝ころんでみるなど、五感を使って森林を体験しました。
「ナイトハイク」では、明かりを使わずに森を歩いたり、森の音を聞いたり、昼とは違う夜の森を体験しました。
2日目の木工作では、SEIKA HIMAWARI STUDIO の せいか先生の指導で、フィールドに出て工作の材料を拾い、ドライフラワーやプリザーブドフラワーと組み合わせてオリジナルの写真立てを作りました。
笑顔の溢れた2日間でした。
みなさんが森林への興味や関心を深め、この学習会で学んだことをこれからの緑の少年隊活動に役立ててもらえたらうれしいです。
今年度は、SEIKA HIMAWARI STUDIO の せいか先生、(公財)キープ協会のレンジャー 鳥屋尾健さん 村井孝一さんを講師に迎え、35名の小学校高学年~中学生の緑の少年隊のみなさんが自然体験活動をしました。
(公財)キープ協会のレンジャーさんによる「レンジャーおまかせハイク」では、目隠しして森に入ったり、いろいろな種類の葉っぱを使ったアクティビティで遊んだり、シートを敷いて森の中で寝ころんでみるなど、五感を使って森林を体験しました。
「ナイトハイク」では、明かりを使わずに森を歩いたり、森の音を聞いたり、昼とは違う夜の森を体験しました。
2日目の木工作では、SEIKA HIMAWARI STUDIO の せいか先生の指導で、フィールドに出て工作の材料を拾い、ドライフラワーやプリザーブドフラワーと組み合わせてオリジナルの写真立てを作りました。
笑顔の溢れた2日間でした。
みなさんが森林への興味や関心を深め、この学習会で学んだことをこれからの緑の少年隊活動に役立ててもらえたらうれしいです。